こんにちは、芋煮です。
今日はつきみたけ様の「アリアと迷宮の秘密」製品版感想です。可哀想なのは抜ける…は、この作品で耐性がついたかも。

Ver.1.3でプレイ
私は今作が初めてのつきみたけ様であり、関連ありそうな「Blood price」「アリアと地下ダンジョン」は未プレイなので御注意です。

屋敷へ戻るという目的のみで物語性は薄めですが、ダンジョン内や街でのHイベントが豊富で、一度転がり落ちると至る場所で犯されて悲惨な目に遭わされるアリアを見ることができるローグライクRPG。
一応処女クリアも可能ですがエンディングに変化はなく特典もないので、ガンガン犯されながらダンジョンクリアを目指す遊び方をオススメします。きっと連続する負の連鎖に背筋が凍る。
ローグライクは易しめで遊びやすい


ランダム生成のダンジョンでアリアが動くと同時に敵も動くオーソドックスなタイプ。私はゲームパッドで遊びましたが、何故か遠距離攻撃だけはできなかったのでパッドの場合は設定が必要かも?
移動や攻撃は上下左右斜めから可能で、離れたマスから攻撃する遠距離武器や会心の一撃、スキル等の要素もあってゲーム性も高く、難易度は易しめなので初心者の自分でも遊びやすかったです。
スキルやアイテムはターンを消費しないので「やばい」と思った時は帰還するのも手です。しかし敗北してもアイテムや所持金のロストがないのでいっそのこと敵に犯されちゃいましょう!なんて可哀想!

他にもアリアには精神パラメータが設定されていて悲惨な目に遭うと下がり、下がりすぎると敵に捕らわれた時に逃げるのが難しくなるので延々と犯されてしまう…なんてことも。
しかも精神は回復に時間がかかるので、どんどん可哀想な目に巻き込まれてしまうのが本作のミソ。
攻略的にはLVを上げてもHP以外上昇は微々たるもので装備の強化が必須です。ダンジョンで拾うアイテムで性能を上げることもできますが、てっとり早く強化したい場合は売春で稼いで武器屋に特攻がベスト。

さすが「エロイベントのためのゲームを作りました」と謳われているだけあり、通常セックスから睡眠姦、脳イキ、暴力、異種姦、機械姦…よくぞここまでと豊富なリョナシチュで責め尽くされます。
泣いて叫んで許しを乞うても更に陵辱される痛々しいシーンの連続となりますので苦手な方は注意!アリアの可愛らしさに作風を理解せず始めましたがなかなかハードで唖然としました…

ちなみに私の好きなシーンは眠るアリアの子宮口をマッサージするシーン。先の丸い棒で子宮口をつんつんなでなでされ、眠るアリアちゃんが気持ちよさそうに喘ぐのがえっちで良かった。
イタタとなった場面は色々あるのですが、尖った棒で膣を削るシーンが一番胸にキました…左下にあるログで「膣を削った~」と表示されるので余計にウウウ…となりながらも最後まで見てしまった。
陵辱劇は一度では終わらない…

この作品のもっとも好きな部分がここ!!
一部モンスターもしくはイベントで捕らわれると、ダンジョンや街以外のマップに浚われ、目を覚ますとそこは女の子達の凄惨な状況が生々しく広がった絶望感が漂う最恐最悪の場所。
しかもそんな状況下でも脱出を試みるアリアとプレイヤーですが、脱出に失敗をすると当然彼女達と同じように…むしろ脱出しようとした罰でそれ以上に酷い扱いを受けます。

捕まれば最期、延々と続く地獄。一度では終わらないHイベントに「一体この地獄はいつまで続くんだ?」と先が気になって気になって何度も捕まっちゃいました…ごめん…
長寿で治癒力も高いエルフのアリアでも力尽きる(ゲームオーバー)ことがありますが、その時はHイベントの直前で復帰するのでプレイの煩わしさもありません。親切だあ
捕らわれて終わり、ではなく、ここからがまた悲劇の始まりで、可愛い女の子をとことん可哀想な目に遭わせたい(?)サークル様の性癖がマッチするなら非常に高い満足感が得られると思う。
可愛らしいキャラクターと発売日から販売本数を伸ばしていたので購入しましたが、私でも処女クリアができる難易度なのでゲーム部分を期待すると物足りないかも。個人的にはちょうどいい塩梅で面白かったです。
可哀想系でもとくにリョナ系は苦手なのでしんどみを感じながらも、全体的にクオリティが高くて魅力的な要素満載だったので性癖を捻じ曲げて回想コンプリートまで楽しめました!
脱出するために頑張るアリアちゃんを怒涛の陵辱展開で打ちのめしたい!
ひたすら可哀想な目に遭わせたい!方には満点でオススメできる作品だ!